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事業計画を作る

事業計画を作る

事業計画とは,「ご自身の事業についての考えを書類にしたもの」と考えていただければよいでしょう。ひとくちに事業計画といっても,業種や諸条件などによって,内容は異なってきます。そこで,どのように考え,どのような手順で事業計画を作っていけばいいのかをご説明します。

事業計画を作成する目的

作成を始める前に,事業計画を作成する目的を確認しておきましょう。その理由としては,大きく分けてつぎの2つのことが挙げられます。

曖昧な点や抜けている部分を明らかにするため
曖昧な点や抜けている部分を
明らかにするため

頭の中で考えているだけでは,ぼんやりとしていることでも,書き出すことで発想が広がり,具体的なアイデアや強みに加え,不安や問題点までも発見できることが多いものです。アイデアや強みはあればあるほどよいものですし,不安や問題点を先に見つけておくに越したことはありません。“見える化”により,ご自身の強みを活かせる事業内容や弱みをカバーするための施策を考えることができます。そして,事業の成功につながります。

他者に自社の事業について説明し,協力を仰ぐため
他者に自社の事業について説明し,
協力を仰ぐため

事業を開始する際は,人に事業を説明する機会が多いはずです。家族を説得するとき,取引先や協力者を得るとき,金融機関などに融資を依頼するとき…。そのような場合には,ぜひ事業計画を役立てましょう。頭の中にある考えを口頭で説明するのはなかなか難しい作業ですが,考えをまとめた書面を見せながらであれば,必要事項を簡潔に伝えることができます。

事業計画を作成する

下記の手順に沿って,事業計画を作成してみましょう。

まずは書いてみる
1.まずは書いてみる

初めて事業計画を書く場合には,何を書いていいかわからないかもしれません。まずは,何も参照せず,思いつく限りのことを書き出してみてください。作文形式でも箇条書きでも結構です。書くことに慣れていない方もいらっしゃるかもしれませんが,うまく書こうとしなくても大丈夫です。

業界や他企業の情報を調べる
2.業界や他企業の情報を調べる

書き出した自分の事業計画をよりよくするために,業界や競合企業の調査を行ったり,許認可の有無などを確認したりします。

同業他社を調べる
同業他社を調べる

同業他社がどのような取組みを行っているか調べてみましょう。インターネットで簡単に調べることもできますし,図書館などで「こういう情報がほしい」と相談すれば,関連する書籍などを紹介してもらえます。皆さまが希望する業種での起業や会社設立を支援する団体もありますし,多くの自治体では起業の相談窓口を設けています。さまざまな情報収集の手段を活用し,できるだけ多くの情報を集めましょう。

成功している会社を調べる
成功している会社を調べる

業界・業種を問わず,成功している会社を調べてみることもおすすめです。商品やサービスは違っても,その会社が採用している技術や手法などを取り入れたり,新しいサービスにつなげたりすることができるかもしれません。うまくいけば,他社と差別化ができ,事業の強みが増やせることにつながります。

必要な許認可や資格などを確認する
必要な許認可や資格などを確認する

飲食業や人材派遣業など,官公庁の登録や許認可などがないと営業できない業種があります。自分の事業に許認可が必要なのか,資格などの要件があるのかをあらかじめ調べておきましょう。許認可などの要件に不備があり,開業予定に間に合わないといったことのないよう入念な確認が必要です。

事業計画を具体化する
3.事業計画を具体化する

事業計画の具体化,つまり,「具体的な数字」に落とし込みます。経営者も生活がありますから,きちんと利益が出る事業計画を立てる必要があります。たとえば,利益の確保に必要な売上から始めて,売上の達成に必要な来客数や客単価,仕入金額…,というように,細かく考えていきます。また,人件費や家賃といった固定費も必要です。数字に落とし込んだら,その数値を実現する可能性や実現するための施策を考え,適宜修正していきます。

なお,心構えの話になりますが,計画を作る際には,甘い見通しは持たず,厳しい目を持って臨みましょう。慎重に作成したつもりの計画でも,いざ事業を始めてみると実現できない場合が多くありますので、注意が必要です。

作成した事業計画を確認する
4.作成した事業計画を確認する

作成した事業計画を,政策金融公庫などの事業計画書フォーマットに書き込んだり,会計ソフトなどに入力したりして確認してみます。金融機関に融資を申し込む予定のある方は,準備する書類一覧などを確認し,必要なものを揃えましょう。この段階で不足している情報があった場合には,その部分を考えて埋めていきます。

事業計画を説明してみる
5.事業計画を説明してみる

作成した事業計画を説明して,客観的な意見をもらいましょう。

相談相手としては,配偶者や両親,兄弟姉妹,友人などが考えられます。「こんなにうまくいくわけがない」と,厳しいコメントをもらうかもしれません。しかし,真摯に受け止め,意見に耳を傾けましょう。なぜなら,いつも応援してくれる近しい方さえ説得できない漠然とした事業計画では,金融機関や取引先などの協力を取り付けることはまず無理と予測できるからです。

特に配偶者の場合,配偶者ご自身の生活にも影響や変化が生じることが考えられますので,真剣にアドバイスをくれるはずです。反対に,友人の場合には,直接の利害関係が発生しないため,あまり厳しい意見を言われないかもしれません。また,ご自身の起業で利益を得る可能性のある相手には,相談を持ちかけないよう注意しましょう。
相談相手には,ご自身が事業を始めることで損をするかもしれない方を選ぶことをおすすめします。

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