「個人事業税の基礎知識」(1)-概要から納付の方法まで-

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business-861325_960_720個人事業主が納めなければいけない税金のひとつに個人事業税があります。
税サポでは、個人事業主が知っておくべき個人事業税の基本情報について、2回に渡りご紹介していきます。
第1回目の今日は、個人事業税とはどんな税なのか、また、個人事業税の納付の方法についてご紹介します。

個人事業税とは?

個人事業税とは、個人の方が営む事業の中で、地方税法などで決められた事業(法定業種といいます)に対してかかる税金です。現在(2016年11月時点)、法定業種には70の業種があり、ほとんどの事業が該当します。

個人事業税を納める方

各都道府県内に事務所や事業所を設け、法定業種の事業を行っている個人の方が対象です。個人事業を開業して1年目が終了し、確定申告をした個人事業主が、2年目以降に納めることになります。

個人事業税の納付時期

原則として8月、11月の年2回です。8月に都道府県税事務所・支庁から2回分まとめて送付される納税通知書を使用し、それぞれの納付書の納期ごとに納めます。

個人事業税の納付方法と窓口

個人事業税の納付は下記の方法のいずれかで納付することができます。

  1. 窓口での納付
    ■都道府県税事務所・支庁
    ■公金収納を取り扱っている銀行や信用金庫などの金融機関
    ■郵便局
    ■コンビニエンスストア:1枚あたりの合計金額が30万円までの納付書(バーコードあり)に限ります
  2. 口座振替:事前申込みが必要です
  3. クレジットカード納付:税額が100万円未満の納付書に限ります
  4. ペイジー(Pay-easy)納付:ペイジー対応のATMなどを利用します

個人事業主の方へ

平成28年の個人事業税の第2回納付期限は、11月30日(水)です。期限を過ぎてしまうと延滞金を徴収される場合がありますので、まだ納めていない個人事業主の方は、忘れずに納めるようにしましょう。
次回は、「個人事業税の計算方法と控除など」についてご案内します。

【監修:税理士法人アディーレ会計事務所 税理士 花房浩平】

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