青色申告でも白色申告でも、2017年からマイナンバーの記入が必須に!

この記事が役立ったら、シェアをお願いします

digits-273631_960_720

2016年10月以降、お住まいの市区町村からマイナンバー(個人番号)の通知が送られました。
届いた通知カードをとりあえず保管していた方、マイナンバーカードを作られた方、対応は皆さまそれぞれかと思います。このマイナンバー、皆さまの申告方法が“青色申告なのか、白色申告なのか”にかかわらず、来週16日から始まる確定申告に関係してくるのです。
そこで今回は、マイナンバーについて、確定申告にかかわるポイントをご紹介します。

マイナンバーと確定申告

マイナンバーとは、社会保障・税番号(マイナンバー)制度の導入により、国民一人ひとりが持つようになった12桁の番号を指します。行政手続の簡素化や不正防止などを目的として作られたものです。
マイナンバーは確定申告の際にも必要で、具体的には、平成28年分以降の確定申告書などの提出時に申告書へのマイナンバーの記載と「本人確認書類の提示または写しの添付」が必要となります。

確定申告書などで、マイナンバーを記入する箇所は?

それでは、平成28年分以降の確定申告書などでは、どこに記入するのかを確認しておきましょう。ここでは確定申告書Bを例に挙げてご紹介します。

<確定申告書(B)/第一表>
赤枠で囲ってある欄に申告者ご本人のマイナンバーを記入します。

マイナンバー_確定申告書_1

【国税庁のWebサイトより】
※画像をクリックすると大きな画像がご覧いただけます

<確定申告書(B)/第二表>
赤枠で囲ってある欄に、それぞれ、配偶者(特別)控除の適用を受ける配偶者、扶養家族、事業専従者のマイナンバーを記入します。

マイナンバー_確定申告書_2

【国税庁のWebサイトより】
※画像をクリックすると大きな画像がご覧いただけます

<添付書類台紙>
添付書類台紙にマイナンバーカード/通知カードなどのコピーを貼付します。

マイナンバー_添付書類台紙
【国税庁のWebサイトより】
※画像をクリックすると大きな画像がご覧いただけます

まとめ

以上、「マイナンバーと確定申告とのかかわり」についてご紹介しました。青色申告者か白色申告者にかかわらず、マイナンバーカードをお持ちの方は、申告手続をe-Taxで済ませることができます。e-Taxは、申告書の作成から提出までをパソコン上で済ませることができるうえ、たとえば医療費控除の領収書などの添付が不要であるため、それらの書類を後から郵送する手間も省けます。
「迅速に確定申告を済ませたい」という方は、この機会にマイナンバーカードの作成を検討されてはいかがでしょうか?

確定申告(青色申告)に向けて合わせて読みたい記事

<基礎知識・最新情報など>

青色申告がはじめての人にぜひ知ってほしい、「青色申告の基礎知識」

白色申告者の人が青色申告をするために知っておくべき“違い”

納税者の方必見!平成29年1月から申告の際に提出する書類が増える!?

平成28年度の税制改正などに伴う所得税に関する様式変更のご案内

・スムーズな手続のために知っておきたい、“確定申告をインターネットで行うメリットと必要な準備”

<住宅ローン控除>
「住宅ローン控除」を知る(1)-基礎知識編・住宅ローン控除とは?

「住宅ローン控除」を知る(2)-住宅ローン控除に必要な書類と記入例

「住宅ローン控除」を知る(3)-住宅ローンで住民税が安くなる!?

「住宅ローン控除」を知る(4)-借り換えた住宅ローンは控除の対象になる?

<保険料控除>
「保険料控除」を知る(1)-保険料控除の対象になる保険は?

「保険料控除」を知る(2)-保険料控除の計算方法と控除額

「保険料控除」を知る(3)-保険料控除申告書の書き方まとめ

「保険料控除」を知る(4)-保険料控除の対象に“なる”ものと“ならない”もの

【監修:税理士法人アディーレ会計事務所 税理士 花房浩平】

会社設立や税務顧問に関するご相談は何度でも無料

  • 0120-018-552 受付時間 9:00~21:00(土日祝対応)
  • 無料相談のお申込み

この記事が役立ったら、シェアをお願いします

0120-018-552 受付時間 9:00~21:00(土日祝対応)

  • 資料請求
  • 無料相談のお申込み